正社員よりも給料が高いフリーのエンジニア

独立してフリーのSEとなり年収大幅アップ(Vol2-1)

今回は正社員のシステムエンジニアからフリーのSEに転身したケイスケさんにお話を聞いてきました。

 

「フリー」というと「不安定」なイメージがつきまといますが、実際はどうなのでしょう?
また、お話を聞いて一番驚いたのが年収についてです。何と毎月もらえる手取りの給料が倍近くになったとのこと。

 

「フリーのエンジニア」というのは、思っている以上に稼げるのですね。
それではさっそくケイスケさんのプロフィールを紹介します。

 

ケイスケさんのプロフィール

  • 年齢:28歳(転職年齢27歳)
  • 職業:SE⇒フリーSE
  • 年収:400万円台⇒700万円台後半
  • 資格:宅建
  • 家族構成:独身(ひとり暮らし)
  • 利用したサイト:なし
  • 満足度:80点

 

フリーのSEの実態とは?(全4回)

◆フリーとして独立される前の会社は?
1000人くらいのところで、知名度はあまり無かったですが東証一部上場企業でした。

 

雰囲気は、まあざっくばらんな感じで、上司や先輩にも意見を言えるような、そんな感じの雰囲気はありましたね。

 

結局は、そこに5年とちょっと在籍したんですけど、会社が大きくなっちゃったから、どんどんと変化に乏しくなってきて、その間にどんどんと大企業病化が進んでいったという感覚はありました。

 

◆その会社ではどのようなお仕事をされていましたか?
電力会社の業務システムというか、顧客管理システムを作っているSEでした。

 

一般の人が電力をこれだけ使ったんだから「料金はこれだけ請求します」といって請求書を送るとか「どれだけ料金を支払ったか?」などを管理する業務システムですね。

 

◆具体的な仕事としては上流?基本設計以降?
基本的には「詳細設計」以降の役割しかなかったんですけど、結局は、なし崩し的に基本設計もやらざるを得なかった状況ですね。

 

そのシステムを請け負った主幹事会社が、本来は基本設計をやるはずだったんですけど、結局はうちが基本設計までやって、お客さんにレビューしてました。

 

で、その「主幹事会社」は、一応そのレビューなんかには出席してくるんですけど、まさに「いるだけ」でしたね。
意味なかったですね。正直。

 

普通、議事録くらいは取っても良いとは思うんですけど、何にもやってなかったですね。その主幹事会社は。

 

◆そのプロジェクトには会社として何人くらいで参加してたのですか?
うちとうちの協力会社さんだけで80人くらいいたと思います。

 

その中のまた5人くらいのグループの中で、リーダー的な役割をやっていました。

 

そもそも、そのうちの関連の80人の中のほとんどが、協力会社さんだったので、正社員なら、もう自然とリーダー的な役割を任される仕組みでしたけどね。

 

◆前職の平均残業時間はどれくらいでしたか?
平均して100時間くらいありました。結構、ハードでしたよ。

 

◆転職前に資格は取っていましたか?
「宅建」を持っていましたが、何の役にも立ちませんでしたから、ほぼ何もないに等しかったと思います。

 

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