社内SEとSIerのSEのストレスの違い

感じるストレスの違い(Vol1-2)

SIerのSEは他の仕事と比べても、ストレスが比較的高めな仕事だと思います。

 

なぜならシステム導入の時はどうしても納期が決まっており、その期間内にお客様に納品しなければならないからです。

 

しかし「様々なトラブルで納期までに納品することが難しくなってしまった・・・」
そんな経験SEの皆様はお持ちだと思います。

 

ストレスのかかり具合は異なります

 

自分で出来ると言って受注した案件などになると、さらなるプレッシャーに見舞われてストレスが襲いかかってきます。

 

一方社内SEはどうでしょう?

システム開発には同じく納期があり、ベンダに発注しユーザと調整しながらシステムリリースを目指します。

 

同じくトラブルが起きたらプレッシャーがかかります。
しかしこうなっても比較的ストレスは低いのです。

 

なぜならば、ユーザは同じ会社の人間でありトラブルでの遅延を許してくれやすい土壌にあるからです。

 

これはITだけではなく、例えば経理が処理を失敗してしまい交通費の振り込みが2週間遅れると言われた場合も、社内だと持ちつ持たれつの部分が往々にしてあり許してしまいますよね。

 

また、ITシステム運用時に1時間障害を起こしてシステムストップしても、SIerのSEが引き起こした障害なら大問題となりますが、社内SEだと報告書1枚で済んでしまうようなことも多いです。

 

当然、クリティカルなシステムを停止させてしまうと怒られはしますが、外部の人間が引き起こした時に比べはるかにストレスは低くなります。

 

SIerと社内では、迷惑をかける相手が「お客様と自社の人間」と全く異なってきますので、ストレスのかかり具合も当然変わってくることになるのです。

 

金融関係の社内SEはプレッシャーが強い傾向

ただし、銀行や証券会社、Webシステム会社の社内SEなどはこの限りではありません。
システムダウンしたら利用者の方に迷惑をかけてしまうので、即、大問題につながってしまうケースが多いです。

 

その間の儲けも無くなってしまいますし、リカバリーの為のコストも甚大です。

 

ストレスが成長につながる

一方で「ストレスがかかる環境にいるからこそ成長につながる」とも考えられると思います。
ストレスからの解放は時として向上心の欠如にもつながってしまうからです。

 

もちろん、その考え方は人それぞれだと思います。
転職活動をする際は、自分に合ったストレス度合いを決めて、行く先を検討すると失敗の可能性を避けられると思います!

人生を狂わさずにSEを脱出する方法
1 SEのキャリアを活かして転職
SI業界に見切りをつけたSEが続々と転職している業界はこちら!


2 異業種転職なら社内SEでチャンスをつかもう!
社内SEから異業種を目指す堅実な戦略とは?


3 フリーのシステムエンジニアも悪くない選択肢
正社員でSEをやるより、平均で倍の給料を貰っているフリーのエンジニア