社内SEのキャリアパスについて

部長どまり?社内SEのキャリアパス(Vol1-3)

SIerでのSEは、その企業のプロフィットセンターであり技術系のキャリアパスの中でメインストリームです。

 

一方、社内SEはというと、

  • 経理
  • 総務
  • 人事

と同様に間接部門の一員となりコストセンターとなります。

 

具体的な役職で考えると

SIerの直接部門には部署が多くあり、その中で課長や部長など分かりやすい形でSEとしてのキャリアパスが存在します。

 

一方社内SEはというと情報システム部という1つの部署のみであり、1人の部長に数名の課長、後は担当と一つのピラミットだけとなってしまいます。

 

出世は椅子取りゲームとも言われますが、これでは少ない椅子を競い合う事になります。

 

大きい会社だと部下無しの担当課長や担当部長という制度があります。
名前は課長や部長となっていますが部下がいません。

 

ただし、給与水準は課長や部長クラスとなるので、人の管理が苦手なエンジニアにとってはいいポジションなのかもしれません。

 

社内SEとしての最高位はCTO(最高技術責任者)やCIO(最高情報責任者)となり、ここまで行くと役員となりますが、社内SE一筋で役員まで上がるのは相当の技量が必要だと思います。

 

社内SEになって驚いた異動人事

私が社内SEとして転職して1番の驚いたのは入社後、経理や総務、人事などの異動があったことです。

 

異動について驚いたこと

 

SEになりたくてSIerに入社してずっとSEとして生きていくと思っていました。
しかし、社内SEとして一般企業に入社すると総合職として普通の異動があるわけですね。

 

社内SEだけだと椅子が少ないですが経理や人事、総務、経営企画などITの知識を持って他の部署に行けば新たなキャリアが見つかるかもしれません。

 

社内SEに転職する場合は異動があるかやキャリアパスなどの質問を多くして自分の10年後、20年後を思い描いておく必要があります。
こんなはずじゃなかったという事は本人にとっても会社にとっても不幸なことですからね。

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