アフィリエイトで起業しました!

アフィリエイターとして起業して代表取締役へ(Vol3-1)

アフィリエイトは儲からない!」と聞いたことがありますが、一部の人はかなり儲かっているみたいですね。

 

加藤さんはサラリーマンSEからアフィリエイトで会社を法人化させて代表取締役になった方です。

 

SEから起業を目指されている方にとっては参考になると思います。
それでは、さっそく加藤さんのプロフィールを確認してみましょう!

 

加藤さんのプロフィール

  • 年齢:29歳(転職年齢26歳)
  • 職業:SE⇒アフィリエイター
  • 年収:300万円台⇒1000万円超
  • 資格:簿記3級、経営学検定初級
  • 家族構成:既婚(子供なし)
  • 利用したサイト:なし
  • 満足度:90点

 

アフィリエイトで起業して法人化までした加藤さん(全4回)

◆前職についてお聞かせください。
前職は東証一部上場のSI(システムインテグレーション)をメインとした会社に勤めていました。

 

社員数は1000人ほどいましたけど、ITバブルがはじけて一気に人数も業績も右肩下がりになっていった印象があります。

 

そこで、3年間SE(システムエンジニア)として、プロジェクトの現場で働いていました。

 

◆どんな仕事内容だったんですか?
リース会社の社内システムを作っていました。

 

リースは一応、金融系なので、プログラムを作る大変さよりも、業務知識を覚えるのがとにかく大変でした。

 

◆SIはどこもみんなそうなんじゃないでしょうか。
そうですね。そうおっしゃる方はすごく多いと思います。

 

◆ところで、そのプロジェクトは、現場に出向いていたということは数社が集まった共同プロジェクトだったのですか?
前の会社の場合は、1部上場と言えども、超大手ではなかったのでクライアントからの直案件ではなかったですね。

 

だいたいこの業界の常識として、NDとかNとかFとかの超大手が仕事取ってきて、プロパー社員の少人数だけで取り仕切って、関連会社に作業を振るというものだと思うんですが、まさに、その例に漏れずって感じでしたね。

 

だから、うちの上にいた超大手が10社くらいの関連企業や提携会社に、サブシステムごとに仕事を割り振ってやってました。

 

うちは、その10社のサブシステムのひとつをやっていたということですね。
大部屋に詰め込まれて、その10社が仕事してるんですよ。

 

そう言いつつも、うちの会社にも関連企業がいて、その同じ現場で、うちの社名を使って仕事しているわけです。

 

その人たちは、自分達から指示や情報が伝わって、まさに伝言ゲームのようでした。笑

 

関連会社って、聞こえのいい呼び方しているけど、要は下請け、孫請けの関係。完全なピラミッド構造。

 

超大手が親、うちが下請け、うちの関連会社が孫請けです。

 

現場に行きたての頃は、なんか気持ち悪いなって思ってましたし、年上の関連会社の社員ががポジション的には自分の下になっちゃったりして、とにかく複雑な人間関係でした。

 

◆何か資格は取りましたか?
いえ、まったく。
現場に出てからは、SQLとかACCESSとか、実戦で使える勉強しかしないタイプでした。

 

だから、今辞めているのかも。笑
でも、入社する前に「基本情報(※基本情報技術者試験、旧2種)」くらいは、取っておいた方が良かったなって思ってましたよ。

 

直接に役立つかどうかはわからないけど、勉強することで、人間としての何かが変わってくると思いますね。

 

こういう心境は、辞めた後で学んだことですけどね。

 

仕事に満足できなかった前職

◆それでは、そろそろ転職した理由をお聞きしたいと思います。現在は何をされていますか?
今、辞めてから3年経ってて、最初の2年間は小さなコンサルタント事務所でアルバイトとかしてましたけど3年目でようやく本格的に起業をしています。

 

転職→起業組ですね。

 

◆どんなことをされているのか、良ければ教えてください。
「アフィリエイト」という、ホームページなどに広告を掲載して、申し込み者を集めたり、商品を売るという仕事をやっています。

 

◆現在の時点での収入は?
1年前に順調に月収100万円を超えることができて、その後は順調に伸びていっています。

 

アフィリエイトは最初は、まったく稼げないのですが、コツをつかみ始めると稼げるのが早いと思います。

 

ただ9割の人はコツをつかめる前に止めてしまうので「アフィリエイトは稼げない」という意見が多くなってしまうのですよね。

 

あと、たまに情報起業家が「アフィリエイトは簡単に稼げる!」と煽っていますけど、あれは一歩間違えたら詐欺ですので、個人的には関わらない方が良いと思います。

 

私もまったく稼げないノウハウを数万円で購入するなど、初期の頃はよく詐欺まがいの目に合っていました。

 

◆加藤さんはすぐに稼げたのですか?
いえ。コンサル事務所でバイトしながらも、副業としてアフィリエイトをやっていましたので、本格的に稼げるようになるまで1年半から2年はかかっていますね。

 

実際には、専業として研究を重ねなければ、起業してビジネスとしてやっていくのは難しいと思います。

 

私の場合、少し稼げてきていたということもありますが、それに気がついて、ぼくも専業アフィリエイターとしてやっていく腹がくくれたという感じでした。

 

◆今のお仕事は楽しいですか?
なんというか、SEの頃は「毎日がつまらない仕事をやらされている」という感覚しかなくて、本当に長く続けていく気が起きませんでした。

 

上司を見ては「絶対にお前みたいにはならないぞ」って思ってましたから。。。

 

若かったから、考えも厳しく過激な感じでした。汗

 

まぁ今でも根本的な考えは変わりませんが、起業してからは本当に毎日が楽しいですよ。

 

もちろん辛い時はサラリーマンの時の10倍くらいは不安を感じたりもしますが、寝る時にワクワクしながら布団に入ることもしょっちゅうです。

 

◆辞めた理由もそういうところから来ているのですか?
そうですね。

 

もともと独立志向が強くて、社長、経営者になるのが夢だったので、自分達で何一つ決める権限がないピラミッド構造であるITゼネコンの中盤以下の仕事は何とも耐え難い現実の日々でした。

 

当時の上司には「請け負いだけじゃなくて、主幹事会社として直接お客を取ってきてやるべきだ!」なんて熱く語ったこともありましたが、上司もその現場のリーダーであるだけで、どうこうできる立場にはなかったんですね。

 

ただ、そこに何の疑問を感じていない時点で問題だとも思いますけどね。

 

当時の上司の嫌な点と退職の経緯(Vol3-2)

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